また旅。

旅の記憶の物置小屋

【18-04:北海道-04】旭川でジンギスカン【富良野→旭川】

5月1日(火)後編 富良野旭川

行程

Section 列車 発駅 発時刻 着駅 着時刻
2-4 普通 滝川行 富良野 17:57 滝川 18:58
2-5 特急ライラック35号 旭川 滝川 19:22 旭川 19:55

Section2-4 この旅初のキハ40で

根室本線 普通 滝川行 富良野 17:57 → 滝川 18:58

富良野からは、根室本線で滝川へ。以前に北海道を旅した際に新得富良野間は乗車したのだが、富良野から先は富良野線に乗ってしまったため、今回乗車する滝川〜富良野間は未乗区間である。

車両はキハ40系の単行。北海道の鈍行といえばキハ40系のイメージだが、意外にもこの旅で乗車するのは今回が初。

根室本線キハ40系 富良野駅にて

駅名標とキハ40系

芦別、赤平と通って滝川へ。滝川到着は18:58。この時間でも完全に暗くはないのだから、今って旅をするにはいい季節だとつくづく思う。

余談だが、赤平は「水曜どうでしょう」の鈴井貴之(ミスター)の出身地である。


Section2-5 旭川へと戻る

 函館本線 特急ライラック35号 旭川 滝川 19:22 → 旭川 19:55

今日の宿泊地は旭川滝川から旭川へは30分ごとに特急が出ているので非常に便利だ。これが普通列車だと地獄のようなダイヤだが…

流石に完全に日が落ちてしまったので、旅行の記録をつけながら過ごす。とはいえ、旭川まではたったの30分。快適な座席に座っていればあっという間だった。

特急ライラック789系 旭川駅にて

旭川駅舎


Section2-5-1 旭川での夜の過ごし方

旭川到着後、急いで駅前のAEONに。折り畳み傘を家に忘れて来たため、AEON内のダイソーで購入。明日あたりから天気が下り坂らしいので念のため。

その後、本日の宿である「ホテルクレッセント旭川にチェックイン。なかなか広くて良い部屋だ。タバコくさいけど…

ホテルクレッセント旭川 室内

充電器類をセットし、再び街へ。目をつけていた「馬場ホルモン」に行ってみる…が、入店すると、 「本日はもう終わっちゃいました」 の非情なお言葉。ガーン( ̄◇ ̄;)

気を取り直して、もう1つ目をつけていた、「成吉思汗 大黒屋 五丁目支店」へ。こちらは営業しており、1名ということもあり、すぐにカウンターに通してもらえた。

成吉思汗 大黒屋 五丁目支店

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 生ビールと生ラム、ハーブラムを注文し、専用の焼いていく。臭みもなく、レア気味で肉の味を楽しみながら、ビールをグビり。最高。

大黒屋のジンギスカン

結局生ラムを追加注文し、飲み物もビール3杯と麦焼酎ソーダ割1杯と、かなり飲み食いしてしまい、店を出るときにはお腹が苦しかった。これで4千円なら満足。

退店後は、旭川の街を歩き、ホテルへ戻る。途中でセイコーマートによって買い出し。これでセコマラリーは3店目となった。

ホテルに帰還し、大浴場で汗と臭いを流して、この日は終了。

(3日目前編へ続く)