【2019年2月】中国地方を旅行してきた話①【0,1日目:横浜→小野田】
- Section:0-1:始まりはサンライズ(横浜→出雲市)
- Section1-1:スーパーおきで3時間(出雲市→新山口)
- Section1-2:山口のローカル線に乗車(新山口→宇部)
- Section1-3:大幹線を1駅だけ(宇部→小野田)
- Section1-4:1両の電車でGO!(小野田→雀田)
- Section1-5:最終列車で長門本山へ(雀田→長門本山)
- Section1-6:最終列車で折り返し(長門本山→雀田)
- Section1-7:居能まで乗りつぶし(雀田→居能)
- Section1-8:DQNに閉口(居能→小野田)
Section:0-1:始まりはサンライズ(横浜→出雲市)
寝台特急サンライズ出雲号 出雲市行 横浜22:24→出雲市9:58
2月8日(金)、明日から世間は3連休。当然私も3連休。
中国地方といえば、寝台特急のサンライズ出雲がちょうど、
出発当日は、残業もそこそこに帰宅し、横浜駅へ。
22:20頃にホームに上がり列車を待つ。
雪で山手線などのダイヤは乱れていたようだが、
指定された部屋に入ると、すぐに発車。
発車後は、
準備した食事を平らげ、一番搾りのロング缶を2本空けると、
翌朝は、
ボヤーっと景色を眺めながら、米子、松江と進むと、
下車後は、とりあえず身だしなみを何とかしようということで、
成分の濃そうな濁り湯をたっぷり1時間満喫し、
駅へと戻ったあとは、発車までまだ20分ほどあったので、
Section1-1:スーパーおきで3時間(出雲市→新山口)
山陰本線・山口線 特急スーパーおき3号 新山口行 出雲市11:36→新山口14:57
風呂と蕎麦を満喫したあとは、再び長時間移動。
悠長に蕎麦を食っていたこともあり、
指定席、
出雲市を出発し、車内が落ち着いたあとは恒例の呑み鉄タイム。
寝て、呑んで、ボーッとしてを繰り返していると、新山口までの3
Section1-2:山口のローカル線に乗車(新山口→宇部)
宇部線 普通 宇部行 新山口15:31→宇部16:32
新山口に到着。
15:20頃に宇部線の宇部行が入線。黄色い105系電車の2連
15;31に新山口を発車。それほど乗客は多くなく、2連でも空
途中、宇部新川でまとまった乗降があった以外は、
私の他に学生らしき人たちも新山口~宇部間を乗り通していたが、
Section1-3:大幹線を1駅だけ(宇部→小野田)
山陽本線 普通 下関行 宇部16:36→小野田16:40
宇部からは、小野田線の始発駅である小野田へ。乗り換え時間が4
流石に山陽本線は大幹線だけあって4両繋がっており、
小野田では、1時間はどの待ち時間があったので、
しかし、めぼしいものは特になく、
駅の待合室で時間を潰した。
Section1-4:1両の電車でGO!(小野田→雀田)
小野田線 普通 宇部新川行 小野田17:41→雀田17:57
16:25分頃、1両の黄色い車体が、小野田駅に入線。
予想通り、入線してきたのは16:41発の小野田線、
車内は部活帰りの学生が数名という寂しい感じだったが、
短い駅間でこまめに停車しながら、15分ほどの乗車で、
Section1-5:最終列車で長門本山へ(雀田→長門本山)
小野田線長門本山支線 普通 長門本山行 雀田18:12→長門本山18:17
この路線、時刻表を見てもらうとわかる通り、1日3本しか運行さ
18:12の長門本山行は、この日の午後最初の列車であり、
地元民3名と鉄オタ3名(私含む)を乗せて発車。
長門本山支線の路線自体は非常に短く、2駅5分で終点の長門本山
地元民たちはさっさと何処かに消え、
Section1-6:最終列車で折り返し(長門本山→雀田)
小野田線長門本山支線 普通 宇部新川行 長門本山18:37→雀田18:42
長門本山からは、こちらも最終の宇部新川行で折り返し。
この列車は宇部新川行だが、雀田で40分ほど停車し、
Section1-7:居能まで乗りつぶし(雀田→居能)
小野田線 普通 新山口行 雀田18:49→居能18:58
肝心の長門本山支線の乗りつぶしが終わり、今日はこのまま宿へ、
とは言っても、雀田~居能も3駅で9分。
Section1-8:DQNに閉口(居能→小野田)
小野田線 普通 小野田行 居能19:05→小野田19:30
宇部線、小野田線の乗りつぶしが終わり、
静かな車内だったが、南中川で突如として地元DQNが大量乗車。
車内が動物園状態となり、耐えること約10分、
今日の宿泊地は、ここ小野田。駅から歩いて10分ほどの「
(2日目へ続く)