また旅。

旅の記憶の物置小屋

【2018年8月北信越旅行記④(最終)】リゾートやまどりに乗ってみる【小諸→大宮】

8月26日(日)後編 小諸→大宮

行程

Section 路線 列車 発駅 発時刻 着駅 着時刻
2-5 しなの鉄道しなの鉄道線 普通 軽井沢行 小諸 1341 中軽井沢 1401
2-6 西武観光バス 万座バスターミナル行 中軽井沢駅 1410(1425) 万座鹿沢口駅 1455(1515)
2-7 吾妻線 普通 高崎行 万座・鹿沢口 1525 長野原草津口 1538
2-8 吾妻線ほか 快速リゾートやまどり 大宮行 長野原草津口 1606 大宮 1836

Section2−5:少しだけしなの鉄道(小諸→中軽井沢)

しなの鉄道しなの鉄道線 普通 軽井沢行

小諸 13:41 → 中軽井沢 14:01

小諸で1時間ほどの待ち時間。

小諸駅 小諸もいい青空

街を散策しようかとも思ったが、あまりの暑さに断念。

駅近くの小諸城三之門の散策に留めておく。

小諸城三之門 なかなか立派

1時間ほど待ち、軽井沢行に乗車。

しなの鉄道 115系 115系に乗れるのもいつまでか…

20分で中軽井沢に到着。ここでバスに乗り換える。

中軽井沢駅 改装されたようで、非常にモダンな駅舎

Section2−6:走れ!西武観光バス!(中軽井沢→万座・鹿沢口)

西武観光バス 万座バスターミナル行

中軽井沢駅 14:10(14:25) → 万座鹿沢口駅 14:55(15:15)

中軽井沢からは、バスで吾妻線の万座鹿沢口まで抜ける。

日除けのないバス停でバスを待つも、なかなかバスが来ない。軽井沢駅周辺の渋滞にまきこれたようで、結局15分ほど遅れて到着。吾妻線との接続時間は30分だからまだ余裕はあるものの、少し雲行きがあやしい。

途中のバス停での乗り降りにも時間を要し、遅れは拡大…

景色自体は、抜群なんですけどね …

鬼神ハイウェー 風景 標高が高いだけあって、風景は抜群!

しかし、鬼神ハイウェーに入ると、蘇ったようにキビキビとした走りになり、結局、発車の10分ほど前に万座鹿沢口に到着。よく走ってくれました。

西武観光バス 万座鹿沢口駅 なんとか間に合った…

Section2−7:吾妻線を短区間乗車(万座・鹿沢口長野原草津口

吾妻線 普通 高崎行

万座・鹿沢口 15:25 → 長野原草津口 15:38

万座・鹿沢口駅に入場。有人駅だと思っていたが、改札は閉まっていたので無人化されているのかも。

万座・鹿沢口駅 意外にも高架駅という

211系の4連に乗車。大前から来る列車ではないため乗りつぶしには不向きということもあり、同業者の姿もほとんどなく、ガラガラ。(私自身は、以前に大前まで行ったことがあるので、今回はパス。)

吾妻線 211系 発車を待つ211系

長野原草津口まではわずか13分。旅行の記録をつけていると一瞬で到着した。

吾妻線 211系 すぐに長野原草津口に到着

Section2−8:リゾートやまどりで帰還(長野原草津口大宮)

吾妻線上越線両毛線高崎線 臨時快速リゾートやまどり号 大宮行

長野原草津口 16:06 → 大宮 18:36

今回の旅を締めくくるのは、快速のリゾートやまどり号。発車の10分ほど前に入線してきた。

 

吾妻線 快速リゾートやまどり この旅最後の列車

リゾートやまどり ロゴ ロゴも撮っておく

座席はグリーン車並みの2+1の配置で足元も広々。これで520円の指定券だけで乗車できるのだから最強である。(`・ω・´)

リゾートやまどり 座席 そのへんのグリーン車よりもよっぽど豪華という

私はというと懲りずに呑み鉄。草津の地酒、「草津節」が美味い!

地酒「草津節」 最初から最後まで呑む

車窓には赤城山

赤城山 上毛三山の1つ、赤城山

その後も飲み続け、いい感じに酔いが回ったところで、終点の大宮。

大宮駅 大宮に到着

あとは、上野東京ラインに乗車して横浜まで帰りましたとさ。

(2018年8月 北信越旅行記 完)