【18-07:金沢-01】金沢に行ってきた話①【近江町市場、尾山神社、湯涌温泉、ひがし茶屋街】
プロローグ
職場で、「疲れた、どっか行きたい。」という話をしていたら、職場の同僚と旅行へ行くことに。
しかしどこへ行くか…?
こんな時は、サイコロに運命をゆだねよう!ということで、「水曜どうでしょう」のサイコロの旅方式で行先を決めることに。
選択肢は
1:宇都宮
2:日光
3:館山
4:熱海
5:金沢
6:三重
だった。
(宇都宮と日光って近くね?とか三重って三重県のどこだよ?とかそういうツッコミはなしで…)
私が、サイコロを振ることになり、振った結果は…
5:金沢
というわけで、急遽、職場の同僚2人とともに金沢へ行くことが決まったのだった。
まずは新幹線で金沢へ
というわけで、やってきました東京駅。
乗車するのは8時12分発の「かがやき521号」。
発車までしばらく時間があったので、新幹線の写真を撮ってみたり。連結部ってなんかいいよね。
そうこうしていると、乗車する「かがやき521号」が入線。そそくさと乗車。
発車後は、朝飯に崎陽軒の「横濱チャーハン」。故桂歌丸師匠も絶賛の一品。ビールも忘れずに。
さらにデザートに、北陸新幹線限定の「加賀さつまいもアイス」を。当然ビールも追加。
食後は、早起きのせいもあり眠気が…。長野を過ぎたころから寝ていると、気がついたら金沢駅到着の放送が入っていた。
程なくして、金沢駅に到着。
新幹線の写真も撮っておく。
早めの昼飯、近江町市場へ
さて、ここからは完全ノープラン。
まずは飯でも食いますか、ということで金沢の台所、近江町市場へ。
定番の海鮮丼(と日本酒)を注文。
アップでもう1枚。
連れの1人は刺身定食を食べていた。
尾山神社に行ってみる
腹も満たされたところで、観光と行きたいが…、この日の金沢市内はあいにくの雨。
とりあえず、天気の回復を願いに(?)尾山神社へと向かった。
とりあえずお参り。
おみくじを引いてみたが
吉
なんとも微妙だったので、持ち帰らずに結んでおいた。
21世紀美術館へ
天気が良くなる気配がないので、雨でも問題ない21世紀美術館へ。同じことを考えた人が多かったためか、館内はかなりの人だった。
ここはほとんどが撮影禁止。唯一撮影可能な、レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」の写真を載せておく。
地上から。
プールの中から。
ちなみに私は、このプールを個人的に
例のプール
と呼んでいた。
ひとっ風呂浴びたい!湯涌温泉へ
雨が弱くなる気配もないので、次は金沢市街を離れて、金沢郊外の温泉♨「湯涌温泉」へと向かう。
15時ごろのバスに乗車し、約50分、湯涌温泉に到着。
日帰り入浴可能な公衆浴場「白鷺の湯」へ。大人380円と非常に良心的なお値段。
地元のじいさん方と一緒に、熱めの湯に浸かり、日ごろの疲れを癒した。
ちなみに、ここ湯涌温泉は、アニメ「花咲くいろは」の聖地。至る所に登場キャラクターが描かれていた。
金沢市外へ帰還、ひがし茶屋街へ
たっぷり湯に浸かったのち、17時ごろのバスで再び金沢市外へ。
橋場町で下車して、ひがし茶屋街へ。
ゆっくり見学したかったが、雨足がさらに強まったため断念。いそいそとホテルへ向かった。
ホテルにチェックイン
今日のお宿は、「ホテル日航金沢」
窓からは金沢市内が一望できた。
晩飯を求めて再び金沢の街へ
ホテルでしばらく休んだのち、再び金沢の街へ。
向かったのはホテルから電話で予約した、金沢の繁華街、片町にある「ごいし奴」という居酒屋。
金沢の美味しいものをたらふく頂く。
まずは刺身の盛り合わせ。
そして、北陸の高級魚「のどぐろ」。
岩牡蠣も忘れちゃいけない。
さらに金沢の郷土料理、治部煮も。
そのほかにも、白エビの唐揚げや加賀野菜の天ぷらなど、調子に乗って頼んでいたら、お会計は1人8000円。
まあ、美味しかったし、構わないか。
宿へ戻る
宿に戻る前に、金沢駅に寄り道。
なぜか、こんな写真を撮っていた。(酔っていてあまり覚えていない)多分、金沢駅の天井だと思われる。
か
駅構内のコンビニで買い出しをして、ホテルへ帰還。
部屋やバーで飲み直しをしたのち、泥のように眠った。
(2日目へ続く)
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