【2018年冬】四国・九州を旅行してきた話③【3日目:姫路→松山】

この日の行程

3-1：姫新線　普通　播磨新宮行　姫路9:46→播磨新宮10:22

3-2：姫新線　普通　佐用行　播磨新宮10:27→佐用10:56

3-3：姫新線　普通　津山行　佐用11:04→津山12:02

3-4：津山線　普通　岡山行　津山12:28→岡山13:56

3-5：瀬戸大橋線・予讃線　特急しおかぜ15号　松山行　岡山14:35→松山17:24

Section3-1：遅めの出発（姫路→播磨新宮）

姫新線　普通　播磨新宮行　姫路9:46→播磨新宮10:22

7:30頃に起床。姫新線は津山までうまく乗り継げる列車が少なく、姫路6:55発の次は9:46発まで都合の良い列車がない。せっかくいいホテルに泊まっているので、ゆっくり朝風呂や朝食にしたいと思い、遅い方の列車をチョイス。

というわけで、ホテルの朝飯。姫路名物のカツめしやアナゴめしがあるのがgood！-_-b

いつもそうなのだが、ホテルの朝飯ってついつい食べ過ぎてしまう。普段の朝はバナナとヨーグルトだけなのだが…

9:30頃に姫路駅へ。播磨新宮行はすぐに入線してきた。

9:46に定刻通り発車。車内は大体の座席が埋まっていたので、2連で丁度良さそうだ。

この日は、旅3日目にして初の良いお天気。ということで車窓の写真をパチり。

播磨新宮までは姫路の通勤通学圏内のようで、ここまでは列車の本数がそこそこあるほか、ICOCAなどのICカードも使える。そんな播磨新宮で乗り換え。

Section3-2：すぐに乗り継ぎ（播磨新宮→佐用）

姫新線　普通　佐用行　播磨新宮10:27→佐用10:56

播磨新宮からの佐用行は、キハ122系気動車の単行。ここまで2両で来た乗客が1両に集約されるので、ここでも座席はほとんど埋まった。まあ、私は素早く乗り換えて、1人掛けの座席を確保したので問題なし。(*´-`)

途中には「三日月」という駅が。駅名が素敵なので、写真に撮っておいた。

播磨新宮～佐用も距離はは遠くなく、30分で乗り換えとなる。

Section3-3：キハ120現る（佐用→津山）

姫新線　普通　津山行　佐用11:04→津山12:02

佐用で、津山行のローカルに乗り換え。分かりきっていた話ではあるが、車両はキハ120系、しかも単行である。

乗り換えにも出遅れ、なんとかロングシート部分に着席。混んでいて旅を楽しむという感じでもないので、PCを開き、昨日の分の動画を編集して過ごす。

動画をいじっていると時間が経つのは早いもので、すぐに津山に到着。それにしても暑い車内だった。（膝の上のPCが熱いだけかも）

Section3-4：国鉄型気動車で大都会へ（津山→岡山）

津山線　普通　岡山行　津山12:28→岡山13:56

津山でホルモンうどんでも食べていこうかと思ったが、朝食を食べ過ぎたせいで、全くお腹が空いていない。昨日の遅れもあるので、ここは先を急ぎ、岡山へと向かう。

12:28発の岡山行はキハ40系を繋いだ2両編成。

津山駅で購入した岡山の地酒「賀茂緑」ときびだんごで呑み鉄タイム。

途中の金川駅で列車行き違いのため、しばらく停車。キハ40系の勇姿を写真に収めておく。

岡山には、1時間半ほどの乗車で到着。ここまで、姫路～岡山を4時間以上かけて移動したことになる。（新幹線なら30分かからない）

Section3-5：特急で一気に松山入り（岡山→松山）

瀬戸大橋線・予讃線　特急しおかぜ15号　松山行　岡山14:35→松山17:24

岡山からは、瀬戸大橋を渡り四国に入る。四国内の移動は特急無しだとかなりキツいので、事前に「四国くるりきっぷ」（JR四国の特急・普通車3日間乗り放題+岡山～児島往復、12000円）を購入しておいた。（加古川駅で人身事故で足止めを食らった際に発券した。）

特急しおかぜは5両での運転。後ろ2両が自由席とのことだったが、充分に座席には余裕があった。ホームギリギリに停まるため、この角度からしか写真が撮れなかった…。

児島を過ぎると、瀬戸大橋を渡って四国入り。

四国入り後は、恒例の呑み鉄タイム。まずは岡山県新見市の地酒「三光」と瀬戸内のじゃこ天で一杯。

そして、岡山県浅口市の地酒「嘉美心」とじゃこ天で第二ラウンド。

完全に酔っ払ったところで、松山に到着。今日は松山で宿泊する。

市内電車で松山の中心、大街道へ。

ホテルに荷物を置いた後は、市内電車の乗りつぶし。ぐるっと回って道後温泉へ。

道後の商店街をぶらぶら。

そして「丸水」で鯛めしをいただく。

そしてホテルへ帰還。今日のお宿は「松山ニューグランドホテル」。

今日も一日、お疲れ様でした。

（４日目へ続く）