【18-07:四国・九州-11】復活の久大本線に乗ってみる【久留米→長者原】
7月18日(水)前編 久留米→長者原
行程
Section | 路線 | 列車 | 発駅 | 発時刻 | 着駅 | 着時刻 |
6-1 | 久大本線 | 特急ゆふ1号 別府行 | 久留米 | 8:23 | 大分 | 10:49 |
6-2 | 日豊本線 | 特急ソニック24号 博多行 | 大分 | 11:10 | 小倉 | 12:37 |
6-3 | 鹿児島本線 | 普通 門司港行 | 小倉 | 12:47 | 門司港 | 13:00 |
6-4 | 鹿児島本線 | 区間快速 二日市行 | 門司港 | 13:08 | 折尾 | 13:47 |
6-5 | 福北ゆたか線 | 普通 直方行 | 折尾 | 14:21 | 直方 | 14:41 |
6-6 | 福北ゆたか線 | 快速 (笹栗経由)博多行 | 直方 | 14:45 | 長者原 | 15:34 |
Section6−1 復活の久大本線でスタート
久大本線 特急ゆふ1号 別府行 久留米 8:23 → 大分 10:49
旅6日目。
この日もスタートはJR久留米駅から。
まず乗車するのは、「特急ゆふ1号」。1年前の豪雨の影響で、
定刻通り、ゆふ1号が到着。3両くらいかと思ったが、
平日ということもあり、車内はガラガラ。日田を出た時点で、
列車は筑後川に添いながら、東へとゆっくりと進んでいく。
ヘンテコな形の山を見つけたので撮ってみたり。
久留米を出てから1時間半ほどで由布院に到着。
その後も緑の中を大分へ向かって走りつづける。
久しぶりに周囲に住宅が増えてくると、大分駅はもう近い。10:
大分駅には赤い三連星(違 が停車中。
Section6−2 音速で福岡県入り
日豊本線 特急ソニック24号 博多行 大分 11:10 → 小倉 12:37
大分で「特急ソニック24号」に乗り換え。
大分始発とあって車内はガラガラ。
別府では何故かはわからないが、大分県警の警察官が2名乗車。
でも、肝心の護送する人はいなかったし、
中津と行橋でそこそこ乗車があり、
進行方向が変わる小倉で下車。大分県警もここで降りていった。(
Section6−3 門司港へ寄り道
鹿児島本線 普通 門司港行 小倉 12:47 → 門司港 13:00
小倉からは、鹿児島本線の末端区間を乗り潰すべく、門司港へ。
10分少々で門司港に到着。
Section6−4 8分で門司港観光?
鹿児島本線 区間快速 二日市行 門司港 13:08 → 折尾 13:47
門司港で下車後は、有名な駅舎を見るために、駅の外へ。
工事中
ナンテコッタイ/(^o^)\
すぐにホームへと戻る。
先発の小倉方面の列車に乗車。
小倉、戸畑、黒崎など北九州市内の主要駅で続々と乗車があり、
折尾でもさらに乗車があったが、私は反対に折尾で下車。
Section6−5 DENCHAに乗って
福北ゆたか線 普通 直方行 折尾 14:21 → 直方 14:41
折尾で下車後、大急ぎで昼飯に。
14:21発の直方行に乗車。
この車両、正確な形式はBEC819系といい、
走り自体は、電車のそれとほぼ変わらない印象。
走りを十分に楽しむ間も無く、直方に到着。
Section6−6 長者原で聖地巡礼?
福北ゆたか線 快速 (篠栗経由)博多行 直方 14:45 → 長者原 15:34
直方で向かいに停車していた、快速博多行に乗り換え。
3両編成で、1両目と3両目が転換クロスシート、
ここ長者原駅は、福北ゆたか線と香椎線の乗換駅である。
に近い。
それはそうと、この長者原駅、
しじみ習慣
のCMのロケ地である。
ある意味の聖地巡礼として、
(6日目後編へ続く)